【仕事内容】
不動産売買仲介会社やオーナー様とネットワークを築き、投資用中古マンションを仕入れていただきます。現時点で「仕入れ業務」について知識がなくても大丈夫です。顧客との関係構築がカギになる仕事ですので、物件の見極め方を学びつつ、人脈づくり・関係構築から始めましょう。

▽お客様へのアプローチ
中古の投資用物件の仕入先となる不動産売買仲介会社を訪問。「物件情報があれば連絡してください」とお伝えして回ります。当社は業界内でも一定の知名度があるため、情報自体は集めやすいです。また、信頼関係が深まり、条件の良い物件情報を優先して教えてもらえることも。

▽物件情報の検討～仕入れ
集まった物件情報をもとに「立地、間取り、築年数」等の観点からどの物件を仕入れるべきか判断します。最初のうちは先輩が査定方法を教えますので、一緒に進めましょう。この時、決裁に時間がかかると話がなくなることもあるため、スピーディーに動かせるよう営業に大きな裁量を与えています。

※現在は営業ひとりあたり月10件前後を仕入れています。とはいえ成長に時間がかかる仕事なので、2～3年ほどを目安に一人前を目指しましょう。


【入社後の流れ】
まずは会社について理解をしていただけるよう、座学研修を行ないます。その後、配属先で仕入れ営業をスタート。担当エリア内の不動産仲介会社を訪問し、関係性を築いていきます。2～3ヶ月ほどで1～2件仕入れることができれば順調です。平均すると6ヶ月で3件、1年で5～6件を担当するまでに成長していきます。トップセールスになると、こちらからアプローチしなくても、売却の依頼が寄せられるようになります。月の仕入れ件数は、平均10件前後です。